国東市に必要なものは、責任ある政治です。市外から迎えたお飾りのトップでは、任期満了後に市外へ戻ってしまい、残された人のことを考えてはくれません。
私は、国東市で生まれ、国東市で育ち、国東市に骨を埋める覚悟を持っております。
そして、「一歩踏み出す、一緒につくる」という公約のためには、地に根差した人や企業と共に考え、共に歩み、共につくらなくてはなりません。
地域に根差した改革を行うために、皆様と行政の関係を良いものにするために、坂本たかゆきの事業は市内企業を優先し、本当に市内の人の役に立つような施作を打っていきます。
国の政策によって成人年齢は18歳になりました。それに伴い、なぜか国東市だけが成人式を18歳にするという施作を打ちました。そして、それは地場の高校生をはじめとする皆の望むものではありません。市内の18歳成人たちからは悲嘆の声を聞きます。
他市町村では、成人式という名称を改め、20歳の集いとしております。
国東市でも、成人式ではなく、20歳の集いに「戻し」て、高校の卒業式のすぐ後に成人式が行われるような、情緒も何もなくなってしまった現状を打破します。
国東市は4町合併して長い年月が経ちました。そしていまだに各支所がありますが、国東町の本庁まで行かなくてはできない手続きは多いです。
Line等、皆さん慣れ親しんだアプリを使い、簡単に行政サービスの手続きが完結する仕組みを導入します。
平日の仕事中にできなかった手続きや、面倒で足を運ぶ必要のあった手続きなどがスマートフォンですぐに終わります。地域にこそテクノロジー導入は不可欠です。遠隔医療やデジタルご意見箱ともども、皆さんの生活をより楽に、簡単にできるよう努めてまいります。
国東市の人口減少は歯止めを知らず…。高齢化率は日本全体でもトップクラスであり、今までのような政治では公民館機能の停止や、各種行政サービスの値上がりが予想されています。
とはいえ、若年層の外部からの呼び込みはどこもやっていることであります。国東市の平均賃金は県の平均を大きく下回っており、実家に帰ってきたい元市民の皆様の障壁になっております。
そこで、国東市に縁のある「元市民」や移住してきた「現市民」そして何より、昔から住んでいる我々「地の人間」が豊かな収入で暮らせるように六次産業化支援やベンチャー育成、業種転換を含む2次創業支援そして現在頑張っている農家・商売人のみなさまの販路拡大等を手厚く行っていくことを誓います。
国東市には、全戸に光インターネットが整備されました。これにより、どんな奥まった地域でも、快適なインターネット生活が送れるようになっております。
一方で、利用率は推定ですがかなり低いものと見ております。実際に使うことができれば、多種多様な余暇の使い方ができる他、国東市内のみならず、市外・海外との交流までできます。(私もライブ等を好きなタイミングで楽しんでおります)
そこで、まずは自宅のテレビで遠隔診療が行えるようにし、インターネットの普及をしていきます。現在は、地域支援員の皆様のお力で普及率が増えておりますが、その増強等により、不得手な方でも都会級の診療を、自宅で受けられるようにしていきます。
以上、私の公約を挙げさせていただきました。ここまでで、何かしら足りないところやご意見等あると思います。または、ご質問等もあるかもしれません。坂本たかゆきが大事にしているのは、皆でつくる政治。皆さまのご意見・ご要望があってこそです。是非ともお気軽にお問い合わせください。